ブラック、自己破産からのキャッシング WP

自己破産、離婚を経てなお多重債務に陥った低所得サラリーマンの借り入れと返済の記録です。旧サイト ”ブラック、自己破産からのキャッシング”のワードプレスバージョンです。旧サイトはこちらから→http://jikohasann722.blog.co.jp

パチンコで借金!パチスロで自己破産!悪いのはヤツらだ!

   

パチンコ・パチスロは紛れも無くギャンブル!だから度を越えれば破滅へ近づく!

一番最初の記事の通り、私は過去に自己破産を経験しています。

そしてその主な原因はパチンコ・パチスロです。

私よりももっと苦しんでる人がおられる以上、簡単に『依存症』という言葉を使いたくはありませんが、それに当てはまるか近い状態であったのではないかと思います。

なのでこのブログでも借金や返済のこととあわせてギャンブルについてもちょくちょく触れて行きたいと考えています。

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ギャンブルは自己責任。本当にそうなのか?また本当にそれで済ませていいのか?

この議論は世にギャンブルというものが生まれて以来、ずっとあると思います。

ずっとあるということはそれだけ結論付けるのが難しい話ということでもある。

私自身は自分の借金や破産歴を人のせいにするつもりはさらさら無いですが、今の社会状況を見るにますますこの疑問は世の中に広まっていると思います。

特にパチンコ・パチスロ業界とそれを取り巻く環境を見ると。

そんな中、Yahooの12/14付けのニュースが目に留まりました。

一部抜粋

■ 止まらないパチンコメーカーの依存症産業化

こうした業界の「釘」の特性を利用した悪癖は長らく噂されてきたものだが、最近になって警察庁が本腰を入れて調査に乗り出し、その実態が明らかになってきた。その背景にあるのは、いわゆる「ギャンブル依存症」問題だ。

繰返しになるがパチンコは世間一般上「ギャンブル」と捉えられているが、法律上は「遊技」と捉えられている非常にグレーな産業である。

それがゆえに、本来、パチンコ業界の中核にいるメーカーには、パチンコが国民に受け入れられる「遊技」であり続けるために、射幸性に関して強い法令順守の精神が求められるはずである。

しかしながら、パチンコメーカーがこの20年間してきたことはその真逆だった。違法な手段によりパチンコの射幸性を上げて、一部のギャンブル依存症の可能性が指摘される「のめりこみユーザー」からお金を搾り取ろうとする「依存症産業化」してきたのである。

~中略~

これはもはや「遊技」として国民に受け入れらえるレベルではないだろう。こうしたパチンコのギャンブル化の被害を被ったのは、刺激の強い違法なパチンコにのめりこんで借金を抱えることになり社会生活が破綻したユーザー、そして何よりもそれに巻き込まれた家族等の関係者であろう。

引用元:『中毒患者を量産するパチンコメーカーの大罪』JBpress 12/14配信

この記事の著者は『遊戯』であるはずのパチンコがメーカーの不正な釘調整による検定通過によって違法な依存症産業と化していることに警鐘を鳴らしている。

旧ブログで私が書いた記事『敬老の日キャッシングでパチンコ!貧乏で破産ブルース』(ふざけたタイトルですがまじめに書いてますw)と現状分析もほぼ似通っていてうなずける部分も多い。

私もパチンコ産業は確実に「依存症産業化」していると思います。

しかしこの記事の筆者と私では大きく考えが違う部分があります。

いや、ひょっとしたら考えは同じやけどプロという立場であるためにかけない部分なのかもしれません。

パチンコが遊戯だった時代なんて無い!今も昔もパチンコはギャンブルや!3店方式の欺瞞こそ諸悪の根源!

上記引用の部分で『パチンコ業界の中核にいるメーカーには、パチンコが国民に受け入れられる「遊技」であり続けるために、射幸性に関して強い法令順守の精神が求められるはずである』とありますが、はたしてパチンコが国民に受け入れられる「遊戯」であることができるのか?

そしてそんな時代はあったのか?

私はNOやと思います。

百歩譲って、遠い過去にそんな時代があったとしても、この10年、20年でみればそんな時代は無かった。

確かに記事にあるようにメーカーは責任を免れないと思いますが、一方で客が求めていたものとメーカーの提供していたものは一致していたという事実もある。

パチンコに行く人間の大半は遊技機なんて求めていない。高い出玉性能を誇るギャンブルマシーンを求めていると思います。

それでもみんながみんなMAX機に行かないのは吸い込みが厳しいから。

甘デジやライトミドルに客がつくのは決して積極的な理由じゃない。

金さえあれば、当たる確率さえもっと高ければみんなMAX機を打つと思う。

1パチや5スロも同じ。

みんな懐具合と相談してレートを決めているだけで、金があれば、もっと勝てるならば高レートで勝負すると思う。

パチンコ=遊戯の建前を捨てない限り問題に終わりは来ないんです。

私は「今の業界を衰退から救う」「パチンコによるギャンブル依存に対して有効な対策を講じる」ために必要なのは、筆者の言う『メーカーの順法意識』ではないと思う。

三店方式の廃止。それによる換金合法化もしくは換金全面違法化・取締り

私はもはや警察官僚の聖域であるこの領域に歩を進めない限り、どんなことをやっても問題は解決しないし、国民の理解は得られないと考えています。

この一点において私はこの記事の筆者と考えが違う。

というか同じ考えやと思うけど、プロとしては「現実味が低い」とか「原理主義に過ぎる」とかの理由で書かなかったんやと思うけどね。

この記事の筆者は最後に消費者金融業界を引き合いに出してグレーな業界の危うさを書いていますが、消費者の怒りやなんやと綺麗事言うたって、結局消費者金融の衰退は司法と行政が動いたから。

パチンコ業界に関しても司法が法を厳格に運用し、それに則って行政が取締りを行えば明日にでも問題は解決する。

20兆を超える産業を即座に叩き潰すのが問題であるのならパチンコ換金を合法化し厳格なルールの下に運用すればいい。

その場合はすぐに依存症やそれに伴う破綻者の問題が解決することは無いかもしれませんが、少なくとも本音と建前の不毛な議論は無くて済む。

その分で浮いた金と時間を対策に当てることができれば今よりは状況はマシになるんじゃないでしょうか?

とにかく、「遊戯」であると言う誤魔化しが行われている間はパチンコなんか行かないこと。

なぜなら「ギャンブル」なら勝つ事もありますが、「遊戯」なら必ず遊戯代が必要なわけで勝つという概念が無いんやからね。

 

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