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イチロー3,000本安打達成!スロット3,000枚出玉規制!

   

2016年8月7日、イチロー選手がMLB通算安打3,000本を達成!

もはや今更な話題ですが。

日本が世界に誇る、マイアミマーリンズ所属のイチロー選手が遂にMLB3,000本安打を達成しました。

昨年の不調を乗り越えての達成だけに、非常に感動したとともに安堵も感じました。

そして『3,000』と聞いてある事を思い浮かべてしまった私は脳が侵されているのでしょう。

冒頭から『一緒にすんな!』と言うご批判を浴びつつ、思い浮かべたある事について書いてみたいと思います。

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2016年某月某日、スロットがART通算出玉3,000枚でストップ!

まぁ冒頭に比べるとアホな話ですが。

と言うか比べるようなものではないのですが、なんとなくの語呂合わせなのでご容赦を。

スロットの出玉3,000枚規制の導入が現実味を帯びてきています。

『3,000枚規制』とは一回のARTで差枚3,000枚に達した時点で初当たりの状態までリセットされると言うものです。

現在の機種でこれを実現するとするならば『頂RUSH残り250G、現在出玉2,996枚』といった状態で次に押し順ベルが来た瞬間、突然通常時に戻るって挙動になります。

間違いなく台パンですね。

これでは客から苦情が殺到するのでこの規制を導入するならゲーム数上乗せや差枚数上乗せと言った演出はやりにくくなります。

私の予想では現在の『シナリオ型』と『バトル継続タイプ』の融合になるのではないかと思います。

1シナリオを差枚数管理し、3,000枚に達するシナリオでエンディングにする形ですね。

例えば1シナリオ差枚150枚ならば20連荘目は必ずエンディングシナリオになるって感じです。

現在のシナリオタイプ、例えば『モンキーターン』ではシナリオ完走した場合、次回超天国(32G以内での連荘)という特典があります。

しかし今回の規制を有名無実の物にしない為にはこれらの特典も許されないでしょう。

つまり余程運が良くないと(3,000枚完走後にすぐに完全抽選でARTを引く等)、規制導入後は一気に3,000枚以上出る事は無くなる。

投資金額で考えると5.5枚交換で54,500円以上、6枚交換で50,000円以上負けていると一撃では取り返せなくなります。

勝ちの金額を規制する事で負けの金額は抑えられるのか?!

この3000枚規制、別に『客を勝たせなくない』と言う発想ではありません。

あくまで『射幸性を抑える事で健全な遊戯を促進する』と言う目的です。

いくら誤魔化しても所詮賭博、何言ってやがるんだと思いますが、パチンコ・パチスロを賭博と認めていない以上、大真面目にこの理屈が通るのです。

この3000枚規制で勝敗条件がどうなるか、もう少し考えてみましょう。

最大出玉は3000枚、そして現在既に『傾斜値2.0枚以下』と言う規制が導入されているので、最大値の出玉を得る為には最低1500G必要になります。

その1500Gをプレイするのに必要な時間はフルウェイトの4.1秒で回し続けて約1時間42分。

出目を狙ったり、コインを補充したり、トイレに行ったりという事を考慮すれば早くて2時間くらいはかかると思います。

前述の条件(50,000〜54,500円負けていると取り返せない)と合わせて考えると

閉店まで2時間の時点で50,000〜54,500円負けていれば絶対に負け

という事になります。

冷静に計算すればかなり射幸性は抑えられますね。

これで現在のギャンブル依存症の問題に対処できるでしょうか?

私は出来ないと思います。

勝ちを抑制し対策とする為には『この条件では勝てない』という事を遊戯者が認識し、自制してもらわなければなりません。

要するに『自制が効かないギャンブラー』である依存症患者に対して『自制を求める』と言う対策なのです。

こうなると現在以上に『自制の効かないギャンブラー』は負ける事になります。

『これ以上やると絶対に勝てませんよ。自制してくださいね』というルール変更にもかかわらず自制が効かないんですから。

現在であれば偶々『1日中ARTでボロ勝ち』なんて事はありえます。

しかしそれすら無くなるわけです。

でも『こんだけしか勝てませんよ』と言われてもやめられない止まらない。

だからこそ『依存症』なのですから。

『勝ちを規制して負けを抑制する』ってのは常識の通用する相手には効果的ですが、常識を逸脱してしまった人に対しては逆効果なのです。

この規制は依存症患者をより追い詰め、パチスロの終焉、社会的抹殺を進めるのではないか?

勝ちが抑制されている中で際限無く負ける人達がいる。

皆がそれだけ金を持っていれば良いのですが、パチンコ・パチスロはもともと低所得者層に顧客が多い。

大きく負ける人が増えると必ず生活に窮するものが増え、それが社会問題化するのです。

現在、にわかに言われる様になったギャンブル依存症、パチンコ依存症の問題がまさにそれなのです。

今回の規制はこの問題をより加速する可能性がある。

ギャンブルなのにギャンブルと認められていないパチンコ・パチスロ。

その歪みは今回の規制の様な付け焼き刃の対策ではどうしようもないほど大きくなっている様に感じます。

この際、全面的に規制するか、賭博としてきっちりルールを作り直すかといった抜本的な対策でしか解決策はないでしょう。

斜陽産業とは言え20兆円の巨大産業であるパチンコ業界。

生き残る為にはまさに業界側の『自制』が必要なのだと思います。

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