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「玉が入りやすいようにクギ曲げた、パチンコ店店長書類送検」てふざけんなよ、ポリ!

      2016/05/12

パチンコのクギ曲げは違法!クギを少しでもいじると風営法違反です!

以前、この記事(パチンコ業界は終焉に向かうのか?その前に誤魔化しを認めないとおかしな事になってるよ!)で触れましたが、『釘調整の禁止』を当局が厳格に取り締まるよ、という話が出てから結構時間が経ちました。

わざわざ天下り団体へ大金を投じて調査を行い、改めて『これはけしからん!笑』という事になったはずですが、パチンコ業界は法令を遵守し釘調整を全く行わずどの店に行っても同じ条件で遊戯が行える状況になっているのでしょうか?

答えは残念ながら『NO』でしょう。

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『釘調整』が行えなければ回転数のバラつきによって台を選ぶ『ボーダー理論』なんてのは成立しない!

なぜ最近、パチンコを打ってもいない私が『NO』と言えるのか?

それは見出しの通り、あり得ないはずの『回転数ボーダー』という考え方が未だ当たり前のようにあるからです。

回転数が少ない、回転数が多いという状況はスタートチャッカーの釘の開け閉めでしか起こりえない。

そりゃ出荷時に多少のばらつきは出るにしても、そうなると回らない台は一生回らない、回る台は店の意思に反して回り続ける。

しかしそんな事が町のホールで起こっているなんて事は寡聞にして聞かない。

やはり違法な釘調整は依然として行われていると考える方が自然でしょう。

そんな中、衝撃的なニュースがYAHOOのトップを飾りました。

 パチンコ台の大当たり抽選入賞口に玉が入りやすくなるようくぎを不正に広げたとして、京都府警生活安全対策課と城陽署は2日、風営法違反(無認可設備変更)の疑いで、京都府城陽市のパチンコ店と、40代の男性店長を書類送検した。府警によると、店長は容疑を認め、「集客して利益を増やすためにやった」と供述している。

書類送検容疑は1月19~24日、5回にわたり、府公安委員会の承認を受けず、店内のパチンコ台2台の大当たり抽選入賞口に玉が入りやすくなるよう、くぎを曲げたとしている。

パチンコ台は、国家公安委員会が指定した試験機関「保安通信協会」の定める出玉率などの基準に合格したものしか設置することができず、無許可でくぎを曲げることも禁止されている。

府警によると、店長は売り上げが低迷していた平成26年末ごろから、設置している百数十台のパチンコ台の大半で、ハンマーなどで大当たり抽選入賞口上部のくぎを広げるなどし、玉を入りやすくすることで射幸心をあおり集客増を図っていたという。

今年1月ごろ、業界関係団体で組織する遊技機不正対策情報機構が府警に申告。府警がパチンコ台を押収して鑑定した結果、不正が発覚した。

不正に改造されたパチンコ台をめぐっては、昨年11月、ギャンブル性を高める「くぎ曲げ」が横行しているとして、警察庁が業界団体に不正機の撤去を要請している。

引用元:「玉が入りやすいようにクギを曲げた、パチンコ店店長を書類送検」Yahooニュース5月2日配信 産経新聞

ついに逮捕者が出たのです。

しかし、全国一斉に摘発されたわけでも、京都府警管轄で一斉摘発が行われたわけでも無い。

この一件だけなのです。

グレーな業界に対しては恣意的に法を厳格に用いる!それが影響力を維持する為の警察のやり方!

今回は明らかに摘発された店舗のみ標的にされています。

私は現場に行って検証したわけでは無いので断定的な事は言えませんが、おそらくこの店の競合店も釘調整はしていたと思います。

ではなぜこの店のみが狙われたのか?

個人的には『玉が入りやすいようにクギを曲げた』という点がポイントではないかと考えています。

おそらく、これが逆なら摘発はされていない。

遊戯者側から見ると『玉が入りにくいようにクギを閉めた』店が摘発される方が納得がいくのですが逆なのです。

もちろん、建前上は『射幸心を煽った』という事になるのでしょうが、実際は『出る杭が打たれた』と言う風にしか捉えられません。

しかも摘発のきっかけは業界団体。

1店舗だけがバカバカ出して客を集めてしまうと都合が悪い人達がタレ込んだ、そう考えてしまいます。

この様なやり方は警察が影響力を保つ為にグレー業界に対してよくやる手口です。

例えば数年前に吉原のソープランドが摘発される事件がありました。

容疑はもちろん『売春防止法違反』。

日本では管理売春は違法です。

しかし、吉原などのソープランドで行われているのは公然の秘密。

それがなぜ、一軒だけが摘発されたのか?

答えは『急成長したグループ店』だったからです。

単純に出過ぎた杭を打ちたい他店に警察が協力したという事です。

また関西では『松島新地』にある料亭が売春防止法違反で摘発された事もありました。

こちらも料亭とは名ばかりの売春施設が数十店舗軒を連ねる地域。

その中の1店舗のみが摘発されたのです。

こちらは警察への便宜供与を拒んだとか裏社会の勢力争いが絡んでいるとか言われています。

どちらのケースも違法でありながら警察がお目こぼししていた『グレーな商売』を突如としてピンポイントで摘発したわけです。

今回の京都のパチンコ店も同じ構図では無いでしょうか?

パチンコが『賭博』と『遊戯』の狭間でグレーである限り健全化は無理!

売春施設同様にパチンコ業界が『違法』と『合法』の狭間にあり、またその事を利用して法を恣意的に適用する事で警察が影響力を保とうとする限り、今回の様な『釘調整の禁止』なんて施策は意味を成さない。

むしろ警察の利権を強化するだけの結果になってしまう。

その事を示唆した今回の出来事なのだと思います。

そしてその煽りを食らうのは『遊戯者』なのです。

警察は決してクギを閉めるボッタクリ店を摘発しない。

むしろ、逆に甘い繁盛店をターゲットに摘発を行う。

さらには警察への利益供与、便宜供与に使われるのは取りも直さず客が落とした金なんです。

結局はグレー業界であり、つけ込むところがある限りどんな規制も消費者利益にはならない。

どんなに取り繕ってもパチンコは賭博。

それは明々白々なんですから換金の合法化を行うべきなんです。

そうする事で初めて監督官庁の利権から逃れ、社会的に認められる業界になれる。

それ以外にはパチンコ業界に未来は無いですし、パチンコにハマる人の未来はもっと無いんだと思います。

 

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