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自己破産、離婚を経てなお多重債務に陥った低所得サラリーマンの借り入れと返済の記録です。旧サイト ”ブラック、自己破産からのキャッシング”のワードプレスバージョンです。旧サイトはこちらから→http://jikohasann722.blog.co.jp

多重債務者が恐れる月末!迫る返済にどう立ち向かうのか?

   

借金の支払いは25日から月初に集中する!

この記事を書いている今日は2016年2月27日。

多重債務者の皆さんは休日明けの月曜日、または1日引き落としの返済に頭を悩ましている事でしょう。

人によっては25日の支払いをすでに遅延している人もいるかもしれません。

かっての私も自己破産前にはそうでした。

返済資金をどう用意するか?

頭の中はそれしかなく、仕事にも身が入らない状態でした。

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『どうやって支払うか?』と思い詰めてはいけない!逆転の発想が必要だ!

前述の私のように、『どうすれば返済できるか?』、『どうやって返済資金を調達するか?』ばかりを考える事は実は解決への道筋を遠ざけます。

1つの事に思い悩み、考えを巡らし続けると人は視野狭窄の状態に陥るのです。

月末になると毎月返済資金の確保に四苦八苦しなければいけない状態であれば『返済する』と言うところに目標を置いてはいけません。

では何を目標に考えるのか?

それは

借金問題を解決する

これを目標にしない限りは未来永劫とは言わないまでも、長い年月にわたって同じ苦しみを味わう事になります。

毎月、毎月、返済資金に苦しむ状況はもはや借入が家計の潤滑油になると言う状況を超えています。

通常の家計であれば、大きな買い物が必要だった時や、病気や怪我などで一時的に出費が増え収入が減った時等に借入をしたとしても返済がそこまで家計を圧迫しません。

クレジットカードや消費者金融を利用する人全てが多重債務に陥ったり破綻したりするわけじゃないのですから。

しかし毎月、返済資金が足りない様な状態に陥っている場合は次の返済を乗り切るだけでは何も解決しないのです。

根本的な『借金問題の解決』がない限りは前進しません。

『どうやって支払おう』と言う段階は超えているのです。

そこで発想を転換して『どこまで払えるのか?』と考えるのです。

そしてその結果払えないものが出た場合『払わない

これが逆転の発想です。

『払わない』、これが借金問題を解決する第一歩になる!

『どうやって支払おう』ばかり考えて視野狭窄に陥った場合に一番怖い事があります。

それは

借りて返す

です。

これは最悪の選択です。

問題を先送りし、より悪化させるだけです。

一旦返済して空いた枠分借り入れる人も多いですが、これも実質的には『借りて返す』のと同じです。

本来なら手元に置いておかないと生活できない金で返済してるからこそすぐに枠いっぱいまで引き出すのですから、順番が逆になってるだけでやってることは一緒です。

その最悪の選択を取らないために『払わない』と言う決断をするのです。

当然、無断で延滞してはいけません。

『どこまで払えてどこからが払えないか?』を判断し、借入各社に連絡をしないといけません。

もちろん、先方は約定通りの返済を要求しますので、『いつ、どれだけなら返済できるのか』と言う答えをある程度用意して連絡するのが良いでしょう。

一社、一社交渉し、その結果が支払える金額内で収まればそれでその月の返済は終わります。

この場合、約定金額を返済するのに比べて無理していないので、返済しただけ借金は減り、借金問題の解決に少しでも近づく事になります。

しかし、自分の思い通りにいくとは限りません。

交渉しても返済額が支払可能額以内に収まらない、または支払可能額自体がひと月の利息に足りていない、こういった状態も考えられます。

そこが私が考える、債務整理を検討する地点です。

収入が改善する状況にない場合にこの状態であればもはや返済不可能です。

速やかに専門家に相談しましょう。

『払わない』選択のもう1つの効果

それは『払わない』事によって信用情報が悪化し、新たな借入がしにくくなる事です。

もちろん『効果』としていますが、一般的に考えるとこれは『被害』です。

『払わない』事によって信用情報の悪化という『被害』を被るのです。

が、すでに多重債務に陥り悪あがきをしている人にとっては残る『信用』は再起への足枷となるのです。

なまじ『信用』が残っているばかりにそれを守ろうと状況を悪化させてしまう。

前述の『借りて返す』はその最たるものです。

実質的には社会からの信用はもちろん、家族からの信用も失っているのです。

隠しているだけで。

『払わない』事でそれらが本来のあるべきところに収まるだけです。

自転車操業で自身の信用を誤魔化し、守ってもいずれは破綻します。

それよりは『払わない』事で問題の根本的解決に向かった方が傷も浅く済みますし、再起もしやすいのです。

自分の借金、返済が『今月を乗り切ればなんとかなる』ものなのか、『今月を乗り切っても来月も同じ』なのかを的確に判断する事が、何よりも大事なことだと思います。

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