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衰退しゆくパチンコ業界!このまま終焉を迎えるのか?

      2016/03/02

ついに全ての新台が新基準となった!今、パチンコ業界ってどーなの?

2015年11月より新基準(新内規)に適合したパチンコ・パチスロ以外の新台はリリースされなくなった。

細かい基準変更は省きますが(パチンコ新基準とかで調べるとすぐに出てきますので)、一言で言うと出玉の波がマイルドになってるんです。

もっと言うと、この記事(パチンコ業界は終焉に向かうのか?その前にごまかしを認めないとおかしな事になってるよ!)でも書いたように、『ゆっくり確実に負ける』スペックとなっているわけです。

『射幸性』・『ギャンブル性』が大きく抑えられることで刺激の強いギャンブルを求めている客が離れるのと同時に、釘調整の禁止も相まって大きく出す台を演出し、その他大多数の台からは大きく抜くといったコントラストを店側がつけにくくなることで客離れと収益悪化が同時におこり、業界の衰退にとどめが刺されるのではないか?という予測が一部あったと思います。

実際はどうなっているのでしょうか?

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景気動向指数から業界の現状を見、近未来を予測してみよう!

株式会社エンタテイメントビジネス総合研究所より2015年10月の『パチンコ景気動向指数』が発表されています。

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出典元:株式会社エンタテイメントビジネス総合研究所

これを見ると、パチンコ業界がいかに衰退産業かがわかります。

景気動向指数-34.4、先行き予測-50.8はものすごい悪さです。

それもこの期に限らず、2011年6月以降、ずーっつとマイナス。

それも一桁ではなく、-30から-50を行ったり来たりするほどの悪さです。

延々とバブル崩壊時に匹敵するほどの景況感で推移しているわけです。

ちなみに日銀短観によると2015年9月の非製造業の景気動向指数は現況10、先行き7です。

これを見るとパチンコ業界がいかに衰退し、危機に瀕しているかがわかります。

数字だけを見ると新基準の導入がなくても死に行く産業の様相を呈しているのです。

そして新基準機の導入を控えている時期であったため、先行き予測は現況から大幅に悪化しています。

やはり今回の新基準、新内規は業界にとどめを刺しかねないインパクトを秘めていたのがうかがい知れます。

しかしこの先行き予測で注目したいのは、上記の図の下の方。

事業規模別の予測です。

従来は大規模、中規模、小規模と順に悪く、上下動も同じように動いていたものが今回の予測に関しては様子が違います。

小規模事業者が大幅に改善するのに対して、大規模事業者が大幅に悪化すると予測しているのです。

これは何を意味するのでしょうか?

地域密着型小規模店の再生!射幸性を抑え、遊戯としての本来あるべきパチンコの姿を取り戻した結果か?!

今回の新内規を導入した日本遊技機工業組合や日本遊技関連事業協会なんかの偉いさん(警察官僚天下りの連中)はそう言って胸を張りそうな結果です。

が、事はそんな簡単な話ではないと私は思います。

確かに新内規による新台は前述のように爆裂台を演出し、その他の台で回収するというハンさんあたりの得意技は使いにくい。

今迄なら30台導入し、25台で各10万抜いても5台だけ10万出せば客は『やっぱ新台、出てるなぁ!』と騙されてくれました。

冷静に考えりゃ200万抜かれてるんやけどね笑

しかし釘調整の禁止も相まってそれはやりにくい。

そうなると、今迄少数導入で見せ台を作る余裕の無かった小規模店にも客は来やすくなる。

なにしろ大規模店でも小規模店でも出玉感同じですからね(建前上はね)。

近くの地域密着店で良いわけです。

これが小規模事業者が良化する建前上の理由ってとこです。

しかし私の考えは違います。

この結果はただ単に

小規模店が新台をあまり導入しないから

だと思ってます。

従来、小規模事業者は新台導入においては辛酸を舐めてきたのです。

資本がないが故に大規模導入が出来ない為に割引が効かなかったり、大口先優先の為、人気台だと導入が後回しになったりとかなり不利な取引を強いられてきました。

しかし今回はそれが幸いし、新台導入を急がず旧基準の台を期限一杯まで多めに使うのだと思います。

その結果、新台導入コストも抑えられギャンブルジャンキーのヘビーユーザーも取り込む事が出来る。

対して大規模事業者はメーカーや行政、業界団体と密接な関係がある為、新基準台の導入を急がざるを得ない。

それ故の大規模事業者悪化、小規模事業者良化じゃなかろうか?と思っています。

本当の冬の時代は文字どおり今年の冬に来る!しかし業界が終焉するかは貴方(ヘビーユーザー)次第だ!

前述のように目先では小規模事業者が若干良化する為、持ち直さないまでも急激な業界の衰退は避けられるんじゃないかと思います。

しかし、旧基準の台は今年の末までには全て撤去されるのです。

その時、設備投資が一気に嵩み、客離れも起こした小規模事業者がバタバタ倒れていくんじゃないかな?と予想しています。

生き残るのは大規模事業者のみになってしまうでしょう。

逆に言えば大規模事業者はそんな冬の時代でも残る。

何故なら

パチンコの遊技者は減っているが、一人当たりの遊技回数は増えているから。

総務省 統計局によるとパチンコの行動者率(パチンコする人)の割合は年々減り続け、2011年には10%まで低下しています。

その10年前は15.3%なので3分の2です。

今はもっと減っていると思います。

しかしながらパチンコ行動者の平均行動日数は42.7日から50.1日に増えています。

より依存度の強い人向けの産業へと進化しているのです。

そしてやる人が減っているという事は店舗数は少ない方が良いのです。

体は1つなので同時に2店舗では打てません。

遊技者が少なく、一人当たりの遊技日数が多いという事は競合店舗数が少なければ少ないほど良いのです。

遊技者が多い場合は店のキャパによる制限がどうしてもあるので、入りきれない客が小規模店に行こうが何しようがそれほど大規模店の経営には影響なかったはずですが、遊技者が少なくなり、一人当たりのジャンキー度が上がってるとなればそうは行きません。

そんな中、中小競合店舗がバタバタ潰れてくれるのは大規模事業者にとっては願ったり叶ったりの筈です。

旧台撤去の設備投資を今のうちに済ませ、後は中小店が潰れるのを待つだけで良いのです。

節税にもなるし。

もしかして新内規の本当の狙いはそれじゃないのか?と思う程のシナリオですね笑

そして、そのシナリオの核となるのがかっての私やこれを読んでくれる人の一部のようなギャンブルジャンキーなのです。

そのギャンブルジャンキー達が自分達で気付き、行動しない限りはパチンコ業界は衰退したとしても終焉は迎えません。

本当に『パチンコ業界なんて無くなってしまえ!』と思ってる人は自分は当然としても周りの人間にも行かさないようにするしかないのです。

大きく遊技側に舵を切ったパチンコ・パチスロはもはやギャンブルですらありません。

確実に遊技料を取られる『ゲームセンター』と同じ存在です。

それをわかった上で好きな人には文句は言いませんけどね笑

 

 

 

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