ブラック、自己破産からのキャッシング WP

自己破産、離婚を経てなお多重債務に陥った低所得サラリーマンの借り入れと返済の記録です。旧サイト ”ブラック、自己破産からのキャッシング”のワードプレスバージョンです。旧サイトはこちらから→http://jikohasann722.blog.co.jp

またまた司法書士の貧困ビジネス!

   

貧乏人に群がる詐欺師、闇金、そして弁護士や司法書士!

実は貧乏人こそ詐欺や金にまつわる犯罪、搾取のターゲットにされやすい。

その根底に無知や無能が貧困や借金苦を招いていると言う事実があるのは否定できない。

無知で無能だからこそ成功できず貧困に陥る。

残念ですがそれは100%の事実では無いものの、一部の事実ではある。

騙される様なやつを探すならその含有率の高いグループをターゲットにした方が効率が良いのです。

しかし、それは騙しを目的とする場合。

本来ならその無知・無能を補完し、依頼があれば依頼者の助けとなるべく働くのを職業倫理とすべき法律家がそれをやってはいけないと私は思います。

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専門家がその専門分野の知識に疎い依頼者に漬け込む事は許されない!

弁護士や司法書士とその依頼者では法律知識という点では圧倒的な差があります。

差があるからこそ依頼するのですから当然の事です。

通常の依頼する側、依頼される側との力関係とは全く逆の力関係が働くと考えても良いでしょう。

依頼者は依頼した『先生』に頼らざるを得ず、ともすれば言いなりにならざるを得ない。

こういった力関係が働くからこそ、弁護士や司法書士、または医師や代議士等々、『先生』と呼ばれる職業には強い倫理観が求められるのです。

そしてケースによってはその倫理観を明確にするため、業界団体が指針を示す事がある。

司法書士なら日司連、弁護士なら日弁連がそれにあたります。

『過払金請求』、『任意整理』の報酬には日司連、日弁連が示した指針・規程がある!

債務整理の中でも『任意整理』や『過払金請求』は裁判を経ないケースが多く、報酬にバラツキがあった為、日司連、日弁連ともに依頼者保護の観点から明確な指針を示しています。

日司連の指針

日弁連の規程

読むのもめんどくさいお堅い文面ですが、要旨は以下

  • 任意整理の報酬は債権者1人あたり50,000円以下
  • 債務の減額に成功した場合、減額した金額の10%以下(日司連のみ、引き直し計算によって減額となった金額については報酬を得てはならない)
  • 過払金の回収に成功した場合、回収した過払金の25%以下(日司連のみ、裁判なし20%以下、裁判あり25%以下)

という事です。

例を挙げて計算すると、

  1. 2件の債権者に対して任意整理を行った場合(過払金なし)=10万円以下の報酬
  2. 2件の債権者に対して任意整理を行い、過払金の引き直し計算によって債務が100万から50万になった場合=10万円以下
  3. 2件の債権者に対して任意整理を行い、50万の債務が0になり50万の過払金を得た場合(過払金は100万)=22.5万円以下
  4. 2件の債権者に対して過払金請求を行い100万の過払金を得た場合=25万円以下

です。

1はそのまま、50,000円×2件。

2も同じ。過払金の引き直し計算による減額は報酬の対象とならない為(司法書士の場合)

3は任意整理の報酬で50,000円×2の10万円、債務減額分は報酬対象外、過払金回収分は25%の報酬で12.5万円。

4は過払金100万の25%で25万円。

厳密に言えばこうなるはずですが、『引き直し計算による債務減額は成功報酬対象外』という規程はほとんど守られてないと思います。

正直、今金融機関は引き直し計算による減額以外は元本の減額にはほとんど応じませんから、これを規程通りに捉えると任意整理での『減額成功報酬』はほとんど発生しないはずです。

しかし交渉過程が明らかにされない以上、引き直し計算によって自発的に減額を認めたのか、交渉によって減額できたのかが依頼者にはわからない為、この規程は有名無実となってしまいているのです。

しかし、過払金請求に関しては明確です。

これを守らないところは『悪徳』の謗りを受けて然るべきです。

司法書士法人『新宿事務所』が指針を超える報酬を得ていた!

2月6日付のヤフーニュース、朝日新聞デジタルに残念なニュースが掲載されました。

貸金業者に払いすぎた利息(過払い金)の請求業務で最大手の司法書士法人「新宿事務所」(東京都)が、日本司法書士会連合会(日司連)が2011年に決めた報酬指針から逸脱し、多めに報酬をとっていたことが分かった。指針に法的拘束力はないが、日司連は「指針を大きく外れているのは遺憾。司法書士のモラルが問われる」と批判。新宿事務所は「指針と異なる契約を結ぶことは許される」と反論している。

引用元:2016年2月6日 ヤフーニュース 朝日新聞デジタル『過払い金請求で指針超す報酬 扱い首位の司法書士法人

新宿事務所』は過払金請求において指針を超える26.9%もの報酬を得ていたとの事。

さらに本来は受け取ってはいけない引き直し計算による債務減額分についても同様に26.9%もの暴利を得ていたというのです。

確かに、あくまで指針違反であり違法ではない。

新宿事務所』の言い分は間違いではありません。

しかし、業界団体が決めた指針を明らかに逸脱した暴利である事は事実。

間違っても『新宿事務所』には債務整理・過払金請求を依頼してはいけません!

はっきり言うて闇金並みのカスです。

無知に漬け込み暴利を得る。

職業倫理のかけらもないクズ事務所と言えます。

過去に紹介した、信用情報開示という簡単な仕事で1万円もの暴利を得る『アヴァンス法務事務所』以上ですね(この記事信用情報開示、それにまつわる法律家の吹っかけ商売!

新宿事務所』も『アヴァンス法務事務所』もテレビ、ラジオ、ネットでの宣伝に熱心な事務所です。

他にもネット広告でよく見る法律事務所があると思いますが似たり寄ったりです。

ブログやホームページなどで良い口コミを載せてリンクを貼っているのをよく見ますが、すべて運営者がアフィリエイト報酬を得たいが為のサクラと思って良いです。

逆に評価や口コミがあってもリンクが貼っていなければそれは本物ですが。

債務の問題は特に食い物にされやすい、美味しい案件です。

悪徳司法書士、悪徳弁護士に引っかからない為にも早めの相談、複数の専門家の比較検討を心掛けましょう。

 

 - 借金・貧乏にまつわる詐欺