ブラック、自己破産からのキャッシング WP

自己破産、離婚を経てなお多重債務に陥った低所得サラリーマンの借り入れと返済の記録です。旧サイト ”ブラック、自己破産からのキャッシング”のワードプレスバージョンです。旧サイトはこちらから→http://jikohasann722.blog.co.jp

自己破産は終わりではない!破産のデメリットと費用とは?

   

今日で2015年は終わりだが自己破産は人生の終わりではない!

今年もついに大晦日。

明日からは新たな年です。

年が終わっても当然のように日々は続いていく。

同じように自己破産を選択しても人生は続いていきます。

自己破産は債務整理上のひとつの区切りではありますが、終着点ではないのです。

スポンサーリンク

スマホ用アドセンス

終わりではないが重大な決断である事に変わりはない!破産のデメリットをよく理解して踏み切ろう!

自己破産』と聞くと言葉のイメージからデメリットが非常に大きく感じ、二の足を踏む人も多いと思います。

もちろん、それは間違いではないし、そうそう簡単に選ぶべき道ではありません。

しかし支払いの目処も全くたたず、家族や友人を巻き込んでしまうよりはましである事も事実です。

自己破産のデメリットと言うと、『選挙権がなくなる』だとか『全ての財産を失う』、『携帯電話も取り上げられる』等々、破産を選ぶ事によって全ての経済活動を制限されるだけでなく基本的人権まで奪われてしまうかのような記載を多く見かけますが、全て間違いです。

破産手続き開始から免責決定までの間、資格制限(会社の役員になれない、税理士になれない、弁護士になれない等々の職業制限)は受けますが、借金を抱えて破産を選ぶような人でこれらの職業についている、もしくはこれからつくという人は少ないでしょうからあまり気にする必要はありません。

なにしろ資格制限を受ける職業は社会的にステータスの高い職業がほとんどですからね。

そんな職業につける能力があるなら破産なんかしないってのがほとんどの人に当てはまる話じゃないでしょうか?

さらに言えば、免責決定が出れば資格制限は解かれますので、極端な話、一時的にやめれば済むんです。

その他、20万円を超える財産は処分する必要がありますが、これも同様。

そんな財産があるなら破産しないってのが一般的でしょう。

自宅や査定額が20万円を超える車などは処分し弁済に充てられますが、そもそもローンの残ってる家は財産ではないし、査定額が20万円を超えるような車は破産に至る人間が持っていてもどのみち維持できない。

資格制限同様、デメリットとなり得ない。

要するに明日から困るようなデメリットはありません。

携帯電話も取り上げられない!新たな契約もできる!

破産に伴い、よく間違えられているのは携帯電話の契約に関して。

まず、分割中の本体は取り上げられない。

本体価格が月々の携帯料金に含まれてると解釈される為、整理される負債とみなされないのです。

中古で販売しても20万円を超えるような機種が出てくればこの考え方も変わる可能性はありますが、現在では破産したからといって本体を取り上げられたり携帯の契約を解約される事はない。

この様に破産に関しては目に見えるデメリットは少ないのです(ステータスも財産もない貧乏人の場合ですが)。

自己破産の最大のデメリット、それは『信用をなくす事』だと私は考えています。

先々、家を買おうにも住宅ローンはなかなか通りませんし、クレジットカードもそう簡単には持てない。

新たな借金も私が紹介してる様な業者さんなら受けてくれるところもありますが、銀行や大手ではなかなか貸してくれないし、携帯の割賦契約でさえ審査が通らない事もある(絶対通らないという事はない。実際、私は破産半年後にキャリア変更・本体割賦の契約を交わしてます)。

全ての生活が現金主義にならざるを得ない。

これは現代社会においては結構なデメリットとなります。

自己破産の費用は?

とは言え、もともと信用を失い、支払う金も失ってるからこそ自己破産申請するのであり、『信用を失う』と言うのもデメリットと言えないかもしれない。

最後に破産にかかる費用について。

金がないから破産するわけですが、その破産にも金がかかる。

弁護士や司法書士に依頼した場合の相場は

同時廃止で20万円〜30万円

少額管財事件で40万円〜50万円

だいたいこんなもんです。

同時廃止とは家や有価証券、貯金などの大きな財産がなく、債務の内容が免責不許可事由にあたる恐れがない場合に取られる手続きで破産開始とともに免責申請も行う手続きです。

簡単な言い方をすれば破産開始=借金チャラと考えて差し支えありません。

少額管財事件とはその逆に処分すべき財産がある場合および債務の原因が免責不許可事由にあたる場合に取られる手続きです。

破産開始とともに管財人が選定され財産の処分、管理が行われます。

またギャンブルや浪費などで借金を抱えた人については家計簿の提出等で支出と収入のバランスをとり、かつ反省しているのかどうかを見られます。

少額管財事件の場合は破産開始=借金チャラではなく、どこまで財産を処分して返せるのか?免責して良いのかどうか?を吟味されると考えて良いと思います。

ギャンブルや浪費の借金は免責不許可である事は建前上間違いじゃないのですが、免責となるケースは少なくありません。

どちらにしても自分の状況やかかる費用、デメリット等をよく吟味して専門家の話を聞き、最適な処理を選ぶのが1番です。

恐れても何も解決しません。

何かしら事態を動かしましょう。

 

 - 自己破産や債務整理について