ブラック、自己破産からのキャッシング WP

自己破産、離婚を経てなお多重債務に陥った低所得サラリーマンの借り入れと返済の記録です。旧サイト ”ブラック、自己破産からのキャッシング”のワードプレスバージョンです。旧サイトはこちらから→http://jikohasann722.blog.co.jp

日本貸金業協会加盟会社と非加盟会社との違い

   

ブラック対応の中小金融業者には日本貸金業協会に加盟している会社と非加盟の会社がある。

日本貸金業協会』とはその名の通り、貸金業者によって組織される認可法人です。

貸金業法が平成18年に改正されたのを機に、各都道府県の貸金業協会と全国貸金業協会連合会の二重構造を改め、新たに設立された協会です。

スポンサーリンク

スマホ用アドセンス

業務は自主規制や、各種啓発・研修、貸金業取扱主任者の試験、紛争解決など多岐にわたる!

業務の内容的には貸金業特有のものもありますし、普通の業界団体のようなものもあります。

この中で、1番債務者にとって身近かつ興味があるのは『自主規制』だと思います。

貸金業法はあくまで法律であり、あまり細々と具体的な内容まで書いていません。

また時代の移り変わりにより社会情勢が変わりっていきます。

法律の場合はその都度改正していてはキリがないので、解釈の変更で対応していくことになるのですが、それでは具体的な個々の事例が違法なのか、合法なのか分かりにくいケースが出てくるため、業者側、利用者側双方が混乱する事も考えられます。

そういったことを防ぐ為に、個々の条文に対して具体的な内容で自主規制を定めているのです。

例えば督促に関して言えば、貸金業法では「威迫」を用いてはいけない、「平穏な生活を害する言動を取ってはいけない」とありますが、何がそれに当たるか書かれてはいない。

電話の回数一つとっても、1日何回かけたら平穏な生活を害したのか?は具体的に書いてないわけです。

これに対し、貸金業協会の自主規制では『1日に4回以上かけてはいけない』と具体的に記してあります。

CM等に関しても『利息は〇〇の大きさで2.8秒以上移さなければならない』などかなり細かく具体的に定められてあります。

貸金業協会の会員企業はこれらの自主規制を守らなければ、会員資格の停止などの処分を受けることになります。

業界団体に加盟していることのメリットは有形無形大きい。しかしそれよりも自由な貸付、督促を選んだ企業もある。

自主規制の面だけ取れば貸金業協会に加盟していても業者側にはメリットがないような気がしますが、実際には貸金業取扱主任者試験に向けた研修制度や紛争解決、情報の共有や出店規制による商圏の保護等々、一般の業界団体同様に加盟のメリットも大きいのです。

が、当然会費もあるし、あまりに細かい自主規制もブラック対応業者さんのように元々属性の悪い顧客をメインターゲットとしている業者さんには不利に働くことの方が多い。

その為、私がお世話になった業者さんでも日本貸金業協会に非加盟の業者さんが数件あります。

アイアムやハローハッピー、オリーヴファイナンスといった各業者さんです。

しかし日本貸金業協会に非加盟だからと言って、他社さんよりも厳しい督促をかけると言ったことはありませんでした。

業界団体に非加盟でも非合法の会社では無いからです。

なので、この『日本貸金業協会』に加盟しているかしていないか?といったあたりは私自身はあまり気にしていません。

しかし加盟していれば少なくとも自主規制を遵守する意思はあると考えられるので、加盟してないところよりは加盟しているところの方が安心であることは間違いないと思います。

融資をしてくれる会社を探す際は加盟の有無も調べておくことをお勧めします。

闇金被害にあわないという観点からも有効な判断材料になると思います。

 - お金にまつわる雑記