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パチンコ業界は終焉に向かうのか?その前に誤魔化しを認めないとおかしな事になってるよ!

   

今、パチンコ業界に激震が!釘調整された不正台の回収が現実味を帯びてきた!

旧ブログでも書きましたが(こちらの記事)、今パチンコ業界は激震に見舞われています。

なぜって、急に『釘調整の禁止』なんて事を警察側が言い出したから。

パチンコを少しでもやったことがある人に言わせれば『何をいまさら』と思うんじゃないでしょうか?

私達が当たり前やと思っていた『釘調整』、実は不正だって言うんやから。

そうなると昔よくいた『釘師』なんてのは違法な職業やったって事になりますね。

いやいや、そんなアホなw

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今回の警察は本気かもしれない!しかしひょっとしたら保通協などの天下り団体に金を落としたいだけなのかもしれない!

私はこの『釘調整禁止』、今後の検定通過台にだけ適用されて、現在の設置台は検定切れまで猶予があるもんだと思ってました。

が、どうやらそんな甘いもんじゃなさそうです。

12月24日のYahooニュースより

パチンコ台>大量回収へ メーカー不正改造 警察庁が要請
毎日新聞 12月24日 7時0分配信
全国に流通するパチンコ台で、玉の流れを左右するくぎが不正に曲げられていることが業界団体の調査で判明し、警察庁が業界側に不正機の回収を要請していることが同庁への取材で分かった。不正はギャンブル性を高めるためとみられ、メーカーが出荷段階で行っていたことが判明。業界団体が回収の対象機種を精査しているが、大規模な回収になる可能性がある。

パチンコ台の多くは、盤面の中央にある「始動口」に玉が入るとデジタル抽選が始まる仕組みになっている。デジタル抽選で「大当たり」になると大量の玉が出る。警察庁によると、不正は、デジタル抽選の回数を増やすため、始動口に玉が入りやすくなる方向にくぎが曲げられていた。盤面の左右などにある「一般入賞口」に入ると「小当たり」として10個程度の玉が戻るが、一般入賞口には入りにくくされていた。

パチンコ台は一般財団法人「保安通信協会」の検定に合格しなければ出荷できない。不正なくぎ曲げは以前から業界関係者らの指摘があり、警察庁は今年4月、一般社団法人「遊技産業健全化推進機構」に実態調査を依頼。同機構が6~8月に全国161店舗の258台をサンプル調査したところ、全機に何らかの改変がみられ、検定通過時と同じ状態のままのものは一台もなかった。

パチンコは刑法で禁じられる賭博行為から外されている。一方、射幸心を高めすぎないよう、大当たりなどの出る確率が風営法や国家公安委員会規則などで規制されている。これらの規制で一般入賞口には10分間に数十個が入ることが求められているが、約6割で全く入らない状態だった。

このため警察庁は「メーカーの出荷段階でもくぎ曲げが行われている可能性がある」として、メーカーで組織する「日本遊技機工業組合」に調査を指示。同組合は11月、「全35社のうち11社で調べたところ、メーカーの出荷時で、検定を通過したものとは異なるパチンコ台があった」と警察庁に報告した。

メーカー側の不正は、客を獲得しようとする店側の需要に応えることが目的だった可能性がある。同庁は風営法などに抵触する疑いがあるとして問題機種の回収を要請。メーカー側は店側と協力して回収することを決めた。関係者は「回収は数十万台規模になる可能性がある」と話している。

警察庁によると、昨年末現在のパチンコ設置台数は約295万台。警察幹部は「くぎ曲げによってギャンブル性が高まると、法律で想定しているパチンコとはまったく異なる状態が生まれてしまう」と指摘している。【長谷川豊】

引用元:「不正パチンコ台を大量回収へ」Yahooニュース 12月24日 毎日新聞記事

これを実際にある程度強権的にやるとさすがに業界も対策はできない。

しかし笑えるのは『保安通信協会』をはじめとした天下り団体のマヌケさ。

だいたい知らんはずないやん。

じゃお前らは高い検定料もらって(パチンコ152万円、パチスロ181万円)、検定後の設置状況とか調べへんの?

新台入れ替えの時には『新台検査』と称した検査が警察によって行われてるやん。

その時に気づかへんの?

で、情報があっていまさら調べるのに『遊戯産業健全化推進機構』なるこれまた天下り団体に頼まんと調べられへんの?

で、メーカーを調べるのに『日本遊技機工業組合』に頼まんとわからへんの?

もちろんここにも理事として何人かは天下ってるやろうし。

数々の疑問が湧き上がるわけです。

ひょっとしたら天下り団体の『仕事してるよアピール』の為の規制じゃなかろうか?

そんな疑問も沸くほどです。

結局、こんな事をしても搾り取られるのは客と一部の優良店だけ!そして潤うのは天下った警察官僚とメーカー!

これらの不正台を一斉に回収するとなると、当然店は新しい基準の台を大量に導入しなければならない。

そうなるとメーカーは新台がありえない勢いで売れる。

さらに新基準に合格した新機種をガンガン出さないといけない。

それに伴い保通協や遊戯産業健全化推進機構など天下り団体の仕事は増える。

となると理事も増やさなければならない(実際に仕事するのは理事じゃないけど、なぜか理事が増える)。

大手のパチンコチェーンは回収に伴う新台の値引きや回収台の査定に対して強い交渉力を持つため被害は最小限にできる。

メーカーは回収に伴う費用はかかるとはいえ、新台導入の利益が得れるので逆に潤う可能性すらある。

しかし中小のパチンコ店はメーカーの言い値での引き取り、新台導入に応じざるを得ず持ち出しが非常に大きくなる。

廃業する店もかなり出ると思う。

客は遊戯の名の下に『緩やかに確実に負ける台』となった新台を打たされる。

大きく勝つ要素が無くなるわけで、今以上に負けると思う。

結局、損する奴、得する奴は短期的には明確なのです。

長期的に見ると全体が萎んで行くだろうけど、『緩やかに確実に負ける台』になったところですでに依存症の人は辞めれない。

より『依存症産業』の色合いを濃くし、さらなる不幸を撒き散らしながら業界は続いていくんだと思います。

最後の一文に問題の本質は詰まっている!『法律が想定するパチンコ』ってなんやねん?

おそらく『遊戯としてのパチンコ』を言うのでしょうが、いまさらそこに戻ることは不可能だと思います。

と言うか、戻るも何もそんな時代はここ20年では確実になかった。

『法律が想定するパチンコ』とは遊戯の皮を被ったギャンブルです。

警察庁はいまさらアピールのように規制を強化するより、パチンコで換金が行われてる事を認め、その欺瞞の元である三店方式を廃止し、保通協をはじめとした天下り団体を廃止した上で、新たな法律・新たな規制で臨む。

これ以外にパチンコ・パチスロにまつわる借金、破綻、家族崩壊、自殺などに対する具体的な対策を打つことは不可能なはずです。

誤魔化しを行ってる奴に『誤魔化すな!』と言われても説得力ないんやから。

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